欧州連合( 連合 )
- 略称:EU
- 加盟国数:27ヶ国[2026年]
- 本部:ブリュッセル(ベルギー)
- 議会:ストラスブール(フランス)
- 司法裁判所:ルクセンブルク
- 中央銀行:フランクフルト(ドイツ)
- [1952年]ECSC(ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体)
- [1958年]EEC(ヨーロッパ経済共同体)
- [1958年]EURATOM(ヨーロッパ原子力共同体)
- [1967年]EC(ヨーロッパ共同体)に統合
- [1968年]EC関税同盟
- 域内関税撤廃
- 対外共通関税の実施
- 農産物の統一価格の制定
- [1973年]イギリス,アイルランド,デンマークが加盟
- [1981年]ギリシャが加盟
- [1986年]スペイン・ポルトガルが加盟
- [1993年]マーストリヒト条約発効により,EUに発展(この時点で12ヶ国が加盟)
- [1995年]オーストリア,スウェーデン,フィンランドが加盟
- [1995年]シェンゲン協定により国境管理廃止
- [1999年]単一通貨ユーロの導入 → 2002年より一般流通開始
- [2004年]エストニア,ラトビア,リトアニア,ポーランド,チェコ,スロバキア,ハンガリー,スロベニア,マルタ,キプロスが加盟
- [2007年]ルーマニア,ブルガリアが加盟
- [2009年]リスボン条約発効:一つの国を目指す
- [2013年]クロアチアが加盟
- [2020年] Brexit(イギリスが離脱)
- 人・モノ・サービス・資本の移動の自由化を目指す
- シェンゲン協定
- 域内関税・非関税障壁の撤廃
- 対外共通関税の実施
- ユーロ:単一通貨
- EU加盟国のうち20ヶ国が使用
- 原則全加盟国に導入義務あり
- オプトアウト:デンマークとイギリス(現在は脱退)のみ,導入義務が免除されている
- スウェーデン及び東欧諸国は,経済水準を満たさず未導入
- 正式な導入国が独自デザインの貨幣を発行する鋳造権を持つ
- 一方的ユーロ化
- コソボ,モンテネグロ:ドイツマルクからの移行
- EUとの通貨協定なしにユーロを導入
- EUは黙認しているがよく思っていない
- 鋳造権なし
- ミニ国家
- バチカン市国,サンマリノ,モナコ,アンドラ
- 通貨協定に基づいて導入
- 鋳造権あり
- 共通農業政策
- 農業生産量・自給率向上を目指す
- 域内の農作物に統一価格を設定
- 輸入農産物から統一価格との差額を輸入課徴金として徴収
- 輸出農産物は差額を輸出補助金として農家に支給
- 余剰農産物,財政負担の問題
- 現在は農家の所得を直接保障する「価格・所得政策」と「農村振興政策」が中心
- 経済格差解消を目的とした補助金の財源を担う国々からの反発
- 西ヨーロッパの雇用機会の減少
- 給与水準や土地価格の低い東ヨーロッパへ工場が移転
- 産業の空洞化
- 経済水準の高い国へ労働者が流入
- 移民・難民受け入れの問題
- 加盟国の主権が制限されることへの不満